ル・アンリ家 4代目家族紹介

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ル・アンリ家4代目キーリカの家族の紹介ページです。
現在存命中の世代であるため、随時加筆修正します。

キーリカ・ル・アンリ

3代目PCの第1子/4代目PC
214年3日~237年20日(23歳没)
性別:男性
両親:ペルンカ&イーニアス
性格:泣き虫さん
才能:なし

伴侶:クラウディア(コロン)
子供:ブロディアン(ガルシア)
   バシリカ(ル・アンリ)
   アイネアス(ル・アンリ)
   リヤン(ル・アンリ)
   ディールカ(ビリンガム)

経歴:奏士→魔銃→近衛→神官

(内容は3代目と同じです)

4代目PCでペルンカとイーニアスの長男。2人の要素が程良く混ざったいい遺伝をしている。 髪は前髪左半分を後ろになでつけており、ゲーム中と絵の髪型が違ったりするのは余談。 祖母ペネロペにフラグがたったときに引き継ぎ、PCとして祖母と過ごすという経験をした。ことあるごとにべそべそする泣き虫さん。

1歳になったとき、祖父キルヒェは還俗して国民に戻っていたものの、まだ存命であった。そのため祖父とはしばらく一緒に暮らし、その際に曾祖父たちのことなどを聴き、神職に興味をもったようで、成人後、しつこく奏士に食い下がった結果、邸宅住まいの奏士となる。
母ペルンカは武術に忙しく、なかなか構ってもらえなかったが、その分祖母と父に愛情深く育てられた。頑張っている母をみるのが好きで、自身も探索大好きであり、龍騎士になった親や叔父をみて誇りに思っている。
当然のように同居していた叔父キドリスとモルカン、それからモルカンの妻ガラテアとその娘イサベルとはしばらくオレンジプレートで過ごし、イサベルは自分の妹のように思って可愛がっていた。また、母の兄弟が皆武術を志していたことから、自身も共に探索できるように魔銃→近衛とハシゴし、魔銃では伯母ルエリスと母ペルンカと従兄ゲロルド、近衛では伯父エニアン・叔父キドリス・モルカンと弟キリルカリスとともに働いたり、エントリーなどした。見事な武術家系であった。

キーリカの恋人候補には母ペルンカからオススメされたクラウディア・コロン(女王ミリーのひ孫、山岳の血もひく)がおり、2歳離れていたため全く相手にされず、そして当時は独身が彼女と奏士しかいないという状態で、奏士とは恋のライバル状態になって非常に悔しい思いをした。その奏士にオススメした同級生の女の子とも四角関係状態になってしまったが、成人後なんとかクラウディアと恋人になることに成功する。しかし同時進行で奏士を目指していたのだが、検証も兼ねて行っていたことが仇となり、クラウディアとは1度わかれることになってしまうものの、奏士になったためによりを戻す。同時期、クラウディアにも奏女の打診があり、2人で奏士女を務めた。
結婚後はクラウディアが武術に熱心さを見せるも、一緒に神職をやりたいとのキーリカ(もとい中の人)の希望の元、夫婦で神官・巫女となる。先代が不妊となってしまったため、子だくさんを目指すも子どもは5人で、ほぼクラウディア似という、クラウディアの遺伝力の強さを見せつけられる結果になった(長男なんて眉番号違いだけ他コピー)。夫婦仲良く国を支えており、クラウディアは巫女という仕事柄もあってか、国の母として皆に親しまれていた。そんな最愛の妻クラウディアに先立たれたキーリカは、あとを継いだ巫女で娘のバシリカと共に引き続き国を支えるが、末娘ディールカの成人を見届け、そろそろクラウディアに会いたくなってきたようで、次男アイネアスに神職を譲ったのち、穏やかな余生を終える。


クラウディア・ル・アンリ

3代目の配偶者
212年6日~234年28日(22歳没)
性別:女性
両親:アンブローズ&クロディーヌ
性格:合理主義
才能:なし

伴侶:キーリカ
子供:ブロディアン(ガルシア)
   バシリカ(ル・アンリ)
   アイネアス(ル・アンリ)
   リヤン(ル・アンリ)
   ディールカ(ビリンガム)

経歴:奏女→巫女

旧姓コロン。
母方の祖父はフランシス・ビリンガム、父方の祖母はタマラ・ジェンキンスと、王家と山岳の血を引く。上の姉とは遺伝が真逆で似ていない。

3代目PCペルンカから幼いころより可愛がられており、望まれてル・アンリ家に嫁いだ。しかし彼女が成人してからのち、独身不足の時期が続いたため、ル・アンリ家なんてどうでもいいわと自由に過ごしていた。2歳年下のキーリカには興味がなく、同級生のアナトリー・アシオンと親しくしていたが、ぐんぐんと成長して大きくなったキーリカに押しに押されて付き合うことになる。キーリカの神職への夢のため、一度恋人関係を解消するなどしたが、それでも気丈に振る舞い、自身も奏女となるなどやる気に満ち溢れた。
背は低めながらもスタイルはよく、ボンキュボンのばいんばいんお姉さんであり、神職となってからは更にばいんばいんぽちゃぽちゃになっていった。
姑となったペルンカとは親友であり、気が合ったようでとても仲良く過ごしていた。
子どもにたくさん恵まれたが、クラウディアの遺伝力はすさまじいものがあり、長男・長女・次男はクラウディアの遺伝力が強すぎて金髪だったため、第4子は逆にクラウディアから押し倒されることでキーリカの要素を増やそうと試みた結果、それは成功した。
武術などを志そうと思ったものの(中の人の希望で)生涯巫女を務める。たくさんの子を長い間取り上げてきたため、国民の母のような存在となり、たくさんの人に愛された。太陽のような存在で、その要素は子や孫に引き継がれ、また、巫女は娘バシリカが継ぎ、今でもクラウディアの存在を感じ取ることができる。
亡くなる前にずっと三つ編みにしていた長い髪を切り、遺していくキーリカが寂しくないようにした。
亡くなった翌日に同居していた次男アイネアス夫婦に金髪碧眼の娘が生まれる。彼女は祖母クラウディアに似ていたため、クラウディアの名前をそのまま読み方を変え、クローディアと名付けられた。


ブロディアン・ガルシア

4代目の第1子
223年1日~
性別:男性
両親:キーリカ&クラウディア
性格:のんきな性格
才能:なし

伴侶:メルム(ゆゑとさんのキャラ)
子供:キース
   ミリー

経歴:奏士→近衛

4代目PCの長男。
ほぼ母クラウディア似の容姿を持つ(眉番号のみ違う)。年子の妹と一緒に祖父に大変可愛がられて育った。さらさらストレートヘアを持つ美男子ながら、とてものんきに過ごしており、まさに自由。両親が神官と巫女だったからか、成人後すぐに奏士になり家を出て行ってしまい、父はそれはそれは大変ショックを受けた(介入も何もしていない)。その後、移住者(でありフォロワーさんの娘)の伏し目美女メルム・ガルシアちゃんと恋に落ち結婚し、ガルシア姓となる。キースとミリーという一男一女を授かるも、ほぼブロディアン似という遺伝子の強さを見せつけていく。
結婚後は妹バシリカと同時に近衛選抜に参加。妹に敗退したものの準優勝で近衛に入隊。のちに妻メルムちゃんも追いかけるように入隊したが、すぐに辞めてしまった。その後、弟リヤンも入隊。兄弟二人、そして従妹のウルスラと三人で長く近衛を務めている武闘派。壮年になってからは髪を結いあげポニーテールで過ごす。姪のクローディアの近衛入隊も歓迎し、現在も王家を支える剣として活動している。


バシリカ・ル・アンリ

4代目の第2子
224年9日~
性別:女性
両親:キーリカ&クラウディア
性格:行動的
才能:なし

伴侶:ラフィタ(ウォルターズ)
子供:ローレンシア
   ジョリーン

経歴:奏女→巫女

4代目PCの長女。
これまたクラウディア似で、目はクラウディア、口はキーリカのコピーである。またコピー。小さいころから兄と同様、祖父に大変可愛がられて育った。兄と並ぶとどちらがどちらかわからないほど、この兄妹はソックリであった。子は娘二人で、長女は夫似・次女は自分似と珍しく遺伝がバラけた(それでもクラウディア遺伝子が強め)。夫はバシリカ自身が選んだが、伏し目男子で、兄ブロディアン・弟アイネアスも伏し目の伴侶を持つため、このきょうだいは伏し目が好みらしいと察した。
ル・アンリ家の女子は強いが、彼女も例にもれず行動的で活発。兄と同じく成人した後すぐ、ひとりでに奏女となり家を出ていった。というのも、どうやら末っ子を自分の手で取り上げたかったらしく、巫女である母が出産する際には奏女として巫女の代わりを務めた。
同級生のラフィタと結婚後、兄ブロディアンと共に近衛選抜に参加し、決勝戦で兄と対決。兄を降して優勝するが、トーナメント開始直後に母から巫女の打診をうけて引き継いだため、近衛入隊は果たせなかった。母を看取り、父神官・弟神官とともに巫女として働き続け、現在も母クラウディアのように明るく元気に国を照らしている。
叔父キリルカリスの子である従姉妹たちとは大変仲良しで、特にアイネアスの妻であるマルチェッラのよき相談相手らしい。巫女先生として、手のかかっている姪クローディアの面倒を時折見ている様子である。


アイネアス・ル・アンリ

4代目の第3子/5代目PC
227年6日~
性別:男性
両親:キーリカ&クラウディア
性格:まじめ
才能:なし

伴侶:マルチェッラ
子供:クローディア
   エイヴァーン
   アルチェリカ

経歴:奏士→農場→神官→魔銃龍騎士

4代目PCの次男。
ほぼ母クラウディア似の容姿を持つ5代目PC。唯一目元が父キーリカに似た垂れ目ボーイ。名前の由来は祖父イーニアスの読み方違い。
幼い頃にみたエルネア杯の龍騎士に憧れ、子供の頃からストイックに筋トレに精を出していた。姉バシリカと同世代、2歳上の従姉マルチェッラに密かに憧れており思いを遂げて結婚する。(中の人的には、マルチェッラが2代目PC妻ペネロペにソックリであったことから、アイネアスに引き継げとのお告げと受け止めPCを継承した)
成人後は奏士→農場を経験したのち、母が亡くなったあと父キーリカから神官を引き継ぐ。短期間ながら、すでに巫女であった姉バシリカとともに神職を務めた。父を看取るのが自分の役目だと思い神官として日々を過ごしていたが、神職向きのメンタルではなかったようだ。それを見越していた父からは「好きなように生きていい」と言われていた。ある年、自身が審判をつとめたエルネア杯のバグウェル戦にて、自分もあの場に立ちたいと思うようになり還俗し、魔銃に入る。同時期に妻マルチェッラも魔銃を志したことから夫婦で入会した。本人(と中の人)の頑張りもあって遂にはエルネア杯に出場し優勝。バグウェルを討ち果たして龍騎士となった。非常に子煩悩・家族愛が強く、娘にPC権を譲った後はほぼ家族がいる場所を巡って時間を費やすことが多く、いつも中の人から働け・探索しろと言われている。
アイネアスの代になっても相変わらずクラウディアの遺伝子は強いようで、アイネアスの子供たちもアイネアス似が多く、長女クローディアは特に自身に似ており、可愛がっているが、自由奔放な娘のヤキモキしているようである。


リヤン・ル・アンリ

4代目の第4子
229年1日~
性別:男性
両親:キーリカ&クラウディア
性格:ぶっきらぼう
才能:なし

伴侶:リュクレース
子供:イザドル
   ジョルディ

経歴:近衛騎兵

4代目PCの三男。
キーリカの眉系統が唯一遺伝したイケメン男子。オレンジ髪遺伝してくれ!!と押し倒されるまで頑張った子供。上の兄たちが可愛い系なのに対してリヤンはかっこいい系を担当している。ぶっきらぼうな性格のため非常にクール。妻は近衛騎士隊長の娘リュクレース。上司と部下の関係の舅と婿。中の人好みの顔系統だったリュクレースとの間に生まれた子供は、やはりやはりクラウディアの口系統がそのまま遺伝してしまった。雰囲気はリヤンそっくりの男児二人もイケメン枠を担当しそう。
何も興味のないようにみえて、血は武術家系だったのか、数度挑戦ののち、兄のいる近衛に入隊した。その後下位に落ちることもなく順調に研鑽を積んでいるようだ。アイネアスの娘クローディアが近衛に出たり入ったりしているのを多少あきれた様子で見ているが、赤子の頃から同居しているだけあって面倒見のいい兄貴風を吹かせている。派手めな兄弟の中では主張が少ない方だが、一族を支える柱の一本。
まだ若いためこれからの活躍が楽しみな一人。


ディールカ・ビリンガム

4代目の第5子
230年7日~
性別:女性
両親:キーリカ&クラウディア
性格:合理主義
才能:なし

伴侶:ゴンサロ
子供:ジェラール
   フレデリカ

経歴:農場

4代目PCの次女。
当時奏女であった姉のバシリカに取り上げられた。念願のオレンジ髪肌1、1系眉3系目6系口が遺伝した唯一の愛娘。アイネアスにマルチェッラという存在が居なければ引継ぎ対象だった。あまりに悔やまれる存在のため、同級生に王太子がいたことから彼を紹介。無事結婚して未来の王妃となることがきまった。遺伝は最高のディールカだが、子供に関してはそこまでだったようで、未来の王であり長男のジェラールは髪色以外すべて夫ゴンサロ似である。更にその妹フレデリカも髪色肌色眉はディールカ似だが残りは夫似。余談だがもしディールカの遺伝が強かったら将来の王家入りも検討するほどだったが、そうではなかったので、端末により見送りとなった。
おてんばな娘だったが、王家に入ってからはお仕事を頑張っているようで、農場員として活躍している。壮年に入って視力が落ちたのか眼鏡をかけるようになった。将来はどんな王妃になるのか楽しみな娘。


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