ル・アンリ家 3代目家族紹介

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ル・アンリ家3代目ペルンカの家族の紹介ページです。

随時加筆修正したりしています。

ペルンカ・ル・アンリ

3代目PC/2代目の第4子
207年7日~230年13日(22歳没)
性別:女性
両親:キルヒェ&ペネロペ
性格:合理主義
才能:なし

伴侶:イーニアス(バーティン)
子供:キーリカ(ル・アンリ)
   キリルカリス(ル・アンリ)

経歴:魔銃龍騎士(2回)

(内容は2代目と同じです)

2代目PCの次女。
子供は3人までの制限がかかっていたらしく、解除されるまで授からなかった4人目なので上のエニアンと3歳離れている。ネロちゃんからの誘いで出来た。

小さい頃から気が強く、将来有望な娘。当時同居していた兄エニアンに可愛がられ、とても好いていたらしい。
よくモテて幼馴染から熱いラブコールを送られたり、父にこの人なんかどうかなと年上(奏士)をすすめられていたりした。しかし学生を半ば過ぎる頃、父キルヒェが18歳になったその日に、祖父キリアンそっくりの旅人イーニアスがやってきたことから彼女の運命は変わる。
その後、夜刻にNPC生徒ながら、イーニアスの家に遊びに行っており、父に注意されるなどしつつも、イーニアスと結婚してほしいと父に頼まれているという前提のもと、ずぶずぶ惹き込まれていく。イーニアスはキルヒェからエンドレスくさい状態にされていたものの、成人後即告白し恋人になり、そして結婚する。
祖母ギンが長く一人暮らしであったことを彼女も気にかけており、両親にはそのような思いをさせたくはないと、結婚前に父から受け継いだ資産を使い郊外の邸宅を購入、家族で同居することになった。
母と同じ職場で働きたいと魔銃となったが、母はすぐにやめてしまい、そのまま道を究めんと励み、我が家初の龍騎士となった。
子供は年子で2人授かったものの、当時国内の家という家はすべて埋まっており、出産制限が国内全域にかかってしまい子供が作れなくなってしまった。解消方法としては引き継ぐか時が来るのを待つしかなく、母ペネロペにフラグが立ったのを合図に長男キーリカに継ぎ、ペルンカの短いPC人生は終わる。
その後NPCとして龍騎士にもう1度なったり、姉とともに導師になったり、相変わらず強気で過ごしていたが、夫イーニアスに先立たれてからは少し弱ってしまったようで、息子の神官巫女夫婦と孫に囲まれながら召された。


イーニアス・ル・アンリ

3代目PCの配偶者
204年4日~226年25日(22歳没)
性別:男性
両親:-
性格:こびない性格
才能:なし

伴侶:ペルンカ (ル・アンリ)
子供:キーリカ(ル・アンリ)
   キリルカリス(ル・アンリ)

経歴:旅人→国民

旧姓:バーティン。
偶然、本当にたまたま、キルヒェが白髪になる18歳の誕生日にやってきたシステム旅人。キリアンさんと眉・目の番号が一緒で、口も系統一緒、違うのは髪の色だけで非常に驚いた。

丁度その頃、キルヒェとして天寿を全うするか悩んでおり、白髪になって、お父さん(キリアンさん)と同じになったなぁと感慨深くしているところ、存在に気付いた。これは端末の、「先へ進め」というお達しであろうと思い、人口過密で空き家がほぼないなか、1室噴水が空いていたため、帰化してもらうことができ、彼は我が国の人間となった。
そして娘はペルンカだけであったので、3歳離れていたが、彼女に引き継ぐことに決める。
幼いペルンカを紹介していたりはしていたものの、イーニアスはよくモテ、遊んでいたので、キルヒェの手によって香水をふりかけられまくっていた。そんな中、ペルンカは学生NPCにもかかわらず、夜にイーニアスの家に遊びに行ったりしていたので、非常に色んな想像が膨らんでしまい、プレイ当時は数々の漫画が生まれた。うまれはナルル人でしょ!?というくらいにチャラく、今までの我が家にいないタイプで、ペルンカとのツンデレ夫婦がうまいことはまっていた。
途中まで髪の色はオレンジに染められていたが、何の違和感もなく過ごしていた。
生涯ニートであり、姑ペネロペと家を護ることに専念し、子育ても担当する。
彼の遺伝力は相当であり、なぜか同居の義妹の娘の口にも同じ口が遺伝するというおかしな具合になるほど。孫を非常に可愛がっており、自分にもよく似ており、共に過ごしていたブロディアンとバシリカは目の中に入れても痛くないほど可愛いかったようである。
着物でいることが多く、キキ耳なども気軽につけたりしていた。セクシー担当だと本人は思っていたようだ。
熟年になると、キリアンさんとの違いを出すべく口ひげを蓄える。子どもの成長が何より楽しみだったようで、武術に励むキーリカとキリルカリスを応援して、誇りに思っていた。
のちの5代目PCであるアイネアスが生まれる直前に召される。そのアイネアスの名前は、イーニアスと同じスペルの読み方違いである。


キーリカ・ル・アンリ

3代目PCの第1子/4代目PC
214年3日~237年20日(23歳没)
性別:男性
両親:ペルンカ&イーニアス
性格:泣き虫さん
才能:なし

伴侶:クラウディア(コロン)
子供:ブロディアン(ガルシア)
   バシリカ(ル・アンリ)
   アイネアス(ル・アンリ)
   リヤン
   ディールカ(ビリンガム)

経歴:奏士→魔銃→近衛→神官

4代目PCでペルンカとイーニアスの長男。2人の要素が程良く混ざったいい遺伝をしている。 髪は前髪左半分を後ろになでつけており、ゲーム中と絵の髪型が違ったりするのは余談。 祖母ペネロペにフラグがたったときに引き継ぎ、PCとして祖母と過ごすという経験をした。ことあるごとにべそべそする泣き虫さん。

1歳になったとき、祖父キルヒェは還俗して国民に戻っていたものの、まだ存命であった。そのため祖父とはしばらく一緒に暮らし、その際に曾祖父たちのことなどを聴き、神職に興味をもったようで、成人後、しつこく奏士に食い下がった結果、邸宅住まいの奏士となる。
母ペルンカは武術に忙しく、なかなか構ってもらえなかったが、その分祖母と父に愛情深く育てられた。頑張っている母をみるのが好きで、自身も探索大好きであり、龍騎士になった親や叔父をみて誇りに思っている。
当然のように同居していた叔父キドリスとモルカン、それからモルカンの妻ガラテアとその娘イサベルとはしばらくオレンジプレートで過ごし、イサベルは自分の妹のように思って可愛がっていた。また、母の兄弟が皆武術を志していたことから、自身も共に探索できるように魔銃→近衛とハシゴし、魔銃では伯母ルエリスと母ペルンカと従兄ゲロルド、近衛では伯父エニアン・叔父キドリス・モルカンと弟キリルカリスとともに働いたり、エントリーなどした。見事な武術家系であった。

キーリカの恋人候補には母ペルンカからオススメされたクラウディア・コロン(女王ミリーのひ孫、山岳の血もひく)がおり、2歳離れていたため全く相手にされず、そして当時は独身が彼女と奏士しかいないという状態で、奏士とは恋のライバル状態になって非常に悔しい思いをした。その奏士にオススメした同級生の女の子とも四角関係状態になってしまったが、成人後なんとかクラウディアと恋人になることに成功する。しかし同時進行で奏士を目指していたのだが、検証も兼ねて行っていたことが仇となり、クラウディアとは1度わかれることになってしまうものの、奏士になったためによりを戻す。同時期、クラウディアにも奏女の打診があり、2人で奏士女を務めた。
結婚後はクラウディアが武術に熱心さを見せるも、一緒に神職をやりたいとのキーリカ(もとい中の人)の希望の元、夫婦で神官・巫女となる。先代が不妊となってしまったため、子だくさんを目指すも子どもは5人で、ほぼクラウディア似という、クラウディアの遺伝力の強さを見せつけられる結果になった(長男なんて眉番号違いだけ他コピー)。夫婦仲良く国を支えており、クラウディアは巫女という仕事柄もあってか、国の母として皆に親しまれていた。そんな最愛の妻クラウディアに先立たれたキーリカは、あとを継いだ巫女で娘のバシリカと共に引き続き国を支えるが、末娘ディールカの成人を見届け、そろそろクラウディアに会いたくなってきたようで、次男アイネアスに神職を譲ったのち、穏やかな余生を終える。


キリルカリス・ル・アンリ

3代目PCの第2子
215年28日~237年17日(21歳没)
性別:男性
両親:ペルンカ&イーニアス
性格:まじめ
才能:なし

伴侶:マリサ(バインドラー)
子供:マルチェッラ(ル・アンリ)
   ウルスラ(ル・アンリ)
   アニタ(タラレク)

経歴:近衛

ペルンカとイーニアスの次男。まさかのペネロペちゃんからの目が隔世遺伝してしまった奇跡の子。眉は兄キーリカと、口は父と番号が同じなのでやはりコピー遺伝するのだった。すごくない?
キーリカとルカリスの遺伝が分かれたことが物凄い遺伝差を子どもの代で発揮することになる。

その容姿からかわいい!!!イケメン!!!と中の人や家族から非常に可愛がられるものの、叔父モルカン夫妻の同居により、椅子不足となって一時期朝食が取れないという事態に陥ったことがある。要望漫画の主人公である。しばらくして椅子が追加され食べられるようになった。
兄とは年子で、双子のように育ち、兄の気苦労を身近でみてきた。神職検証中データでは奏士を代わりに継いでしまい悪かったと思っている。
近衛にエントリーして入隊後、そのまま熟年の現在に至るまでずっと頑張っている武術家系の子。共に育った叔父キドリス・モルカンと切磋琢磨してなかなか強い。

キリルカリスにも幼いころから母にオススメされた、先祖カーンを同じとするマリサ・バインドラーがいて、彼女とはすんなり結婚して3人の娘を授かる。
その娘たちが皆オレンジ髪であり、長女マルチェッラと次女ウルスラにはキリルカリスの目がそのまま遺伝し、末のアニタは先祖エスモンド・バーロウのパーツ、というか祖母ペネロペにニアミスというすさまじい遺伝をしてきたため、キリルカリスもおばあちゃん子だったようだ。
人口過密期を経てから2年ずつ離れて3人(ウルスラとアニタは誕生日同じ)授かったので、ただただ凄いとしかいいようがなかった。
5代目PCアイネアスにとっては叔父であり舅でもある。年をとっても美しいル・アンリバーロウ家の息子は、還俗した兄キーリカと妻マリサと、孫を可愛がりながら、3人そろって同時期に召された。


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