ククリア日記2回目です。1回目はこちら。
- 相変わらず創作多目です。
- ナルル王国日記と繋がっています(アナザー設定ですが)
- PCが早速変わりました。
- しょっぱなから詰め込んでいるので長いです。
- 画像も多目です。
ご注意ください。
クルリ・ルリンの移住。
私の名前は、クルリ・ルリン。
ナルル王国から移住してきました。
理由は妹のリンネがククリアに行きたい!なんてお遊び感覚でいうから…。
お母さんにアクアスティルグの服(祖父からの伝統なんだって)を
旅衣装に作り直してもらって、やってきたのです。
一日に一人しか入国を許可されないククリア王国。
妹より先に私が入国する事になりました。
ククリア王国では、私の髪色はオレンジに見えるみたい。
心なしか顔もすっきりしたような気がします。
(※追記:折角のステータスを貼ってませんでした!ので追記ぺったり)
入国してはみたものの、さっぱりわからないので…
みかけた第一国民さんに話しかけてみたよ。
ご挨拶に持ってきたパイをあげたんだ♪
…あれ?何だかこの人、うちのパパに似てる…?
名前を聴くと、「ビュセール」姓の人だった!
びっくり!うちのパパの旧姓もビュセールなの。
もしかして遠い親戚だったりするのかな?
同じ移住者さんらしくて、
僕もまだこの国は分からないんだよって言ってた。
これもまたご縁だと思うから、お友達になってくれるといいな。
と。思ってたら…
あっ、あれ…っ? どうして知っているの?
そう、今日は、私の誕生日だったの…!吃驚!
どうして知っているのかわからないけど、
ありがとう、嬉しいなぁ…♪
そうして、私のククリアでの日々が始まったのです。
ククリア王国を探索。
というわけで!ナルル王国から愛娘、クルリを連れてきました。
(ナルルで2歳移住→6歳成人データでの移住になるため
ステータスなどは未強化のままです)
本当は移住のタイミングをどうしようか悩んだのですが、
中の人が、チガントを結構気に入ってしまって(…)
自分でプレイするのがいろんな意味でつらくなってしまったため、
お試しもかねてクルリを連れて来たのでした。
その為、チガントのあとを引き継ぐ形でプレイすることになります。
まだ完全に探索が終わったわけではなかったので、うろうろしてましたが
試合ができるようだったので挑んでみる事に。
ナルルの癖でぼーっとみてたら
あっという間にKO!
後に自分で操作しなければならない…と気付きます。
しかしこの時点でクルリ、3Sは上から1・0・0です。
勝てるわけがありませんでした…。
帰りに出会ったこの方。
アスター神官様です。
なかなかの渋メン様ですね!
更に帰り道。
お祝いいただきました!
この国の方たちは入国したばかりの人でも誕生日を把握してるようです。
すげーな!!
あっ、あれ?チガントさん、2回目ですね…!
わざわざ言いに来てくれたんですかね(´w`*)
差し入れ頂いたり
お祝い頂いたりで、中々積極的なククリア国民に
クルリはナルルとの差を感じられずにいられません。
(食べ物もらう事なんて滅多になかったもんねぇ)
そして、ガラランガララン!!と鐘がなったので
魔獣退治とやらを見学に行く事に。
飛び交う技の数々に思わず見惚れてしまいました!!
「すごい…!!! いつか私もこんな風になれるのかな?」
クルリの両親はナルルでのティルグ員経験者です。
そんな血のせいもあって、憧れを感じずにいられませんでした。
魔獣退治の後は、イベントがあっていたようなので覗いてみる事に。
渋メン神官様がたらふく食べてらっしゃるようです…。
終わってから一人でそっとふるまいをたべておきました。
(うう、おなかいっぱいだよ…)
そんなおなかいっぱいクルリとおなかいっぱい神官様。
なんとお友達になってしまいました!
(知らずにクエストも達成しているクルリちゃんです)
あわわ、としていると、その日の最後
陛下にも誕生日のお祝いを頂きました。ありがとうございます!
移住二日目。
朝起きると
なんか選ばれてましたよ?!なんで?!
よくわからないまま起きて外をウロウロします、と
畑仕事を教わる事になりました♪
(あれっ、なん…だと…?の人(…)の旦那さんですね!)
そして畑仕事であっちいったりこっち行ったりしていると、
チガントさんがいたので
思わず話しかけるクルリちゃんでした。
それから
王太子さまにもご挨拶をしたのでした。
普通にお仕事されてるんですねぇ…
そんなこんなで仕事を少しこなしたあと、選抜戦があるというので
試しに登録してみました。
お忘れでしょうか。
クルリの3Sは上から1・0・0だということを。
あまりに無謀ですが気にしません(してください)。
その夜。
関所の前で夜を明かしながら、
服染めを買いました。緑色です。
早速染めました。
「どうかな?似合うかな…?」
そうこうしている内に朝になり、
クルリが通ってきたのと同じように、移住者がやってきました。
妹のリンネです。
(血縁関係は切れてしまうため、他人行儀に早速何かくれてます。)
「おねーちゃん!おまたせ~!!」
「いらっしゃいリンネ!」
ちなみにリンネちゃんも同じように2歳→6歳成人です。
ナルルではこんな感じ。
(そっくり姉妹なので、こっちでもそっくりにしてみました)
うーん…走っても歩く速度と同じだねリンネちゃん…。
「大変ねーちゃん!全然先に進まない!!!」
「私も同じだから…(だから走らない)」
妹の自宅を把握して、それぞれ別れます。
クルリはというと、相変わらず探索が済んでないのでウロウロと。
途中王太子様と遭遇したのでお話してみたり
王様の住まいってどんな感じなんだろうって
お邪魔してお風呂入ってみたり…
ランキングみたり…
(お。お金持ちにランクインしてる。王太子さまは劇の主役候補みたい。)
ノイアルさんに出会ってみたり。(まさかのおしゃべり…)
祈っていたら王太子さまが会いにきたり。
チガントさんが会いにきたり(!)
「ねえ何してたの?」
「尖塔にお祈りしてたんですよ」
「へぇ~」
「私の国にも尖塔があったんです。ここと違ってキラキラ輝いてたんですけど」
「そうなんだ。実は僕のとこもそうだよ~。ナルルでしょ?」
「あれ?チガントさんもナルル出身なんですか?」
「うん、そうだよ~♪」
「どの辺りにお住まいだったんですか?」
「えっとねぇ…」
そんな話をしながら、
一緒に帰るクルリとチガントさんでした。
つづく。
コメント