ル・アンリ家 初代家族紹介

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ル・アンリ家初代ギンの家族の紹介ページ。年の差結婚+母子家庭です。

随時加筆修正したりしています。

ギン・ル・アンリ

初代PC
185年25日~209年13日(23歳没)

性別:女性
両親:-
性格:飾らない性格
才能:なし

経歴:
旅人→国民→農場管理官→
近衛騎士隊長

初期旅人。旧姓:ノチヨ。
夫の黒衣装に一目ぼれして顔も知らぬまま恋人になった。能天気な印象が強いがその中身は芯が強く、内に炎と嵐を宿している。
年の差のため、結婚後、子どもがなかなかできないのが悩みであったが(システム上PCとの間に子作り不可、NPCとは可能の仕様であったため、バッドエンドになるところ、要望と救済により)ウミカイの卵により一人息子を授かる。(なお当時ウミカイは偽物(不具合)であったため、神の手で夫は手術を受けている)
うみたま実装待ちの不妊期間中に神官になった夫が、家の中でも頑なに帽子を取らない (当時は室内でも帽子をとらない) ことに寂しさを感じていたが、待望の子が生まれたことで和らいでいく。夫の還俗後は、家族の時間を大切に過ごすように心がけた。
最愛の夫に先立たれ、若くして未亡人となってしまったため、一時期心神喪失状態に陥り、生ける屍と化していたが、息子や周囲の懸命の支えもあり徐々に立ち直る。生前の夫のすすめもあり、彼に注いでいたエネルギーを剣技に向け、次第に頭角を現し近衛騎士隊長となった。
隊長になるまでは一人息子夫婦・孫と城下内で隣の屋敷に住んでおり、孫はとても可愛かったようだが、息子とは少し距離があった。
たくましさもあるが、もろい部分もある諸刃のような女。


キリアン・ル・アンリ

初代PCの配偶者
173年1日~ひみつ(XX歳没)
性別:男性
両親:-
性格:負けず嫌い
才能:なし

経歴:
初期奏士→国民→神官

ミリー国初期奏士。最愛にして元凶。
ギンと出会った当時は既に熟年で、初対面からツンであり、そのツンデレ具合は今は伝説となった。奏士をやめてすぐ、ギンにポマロスープを持って会いに行き、プレゼントしたことから、ル・アンリ家はポマロスープが伝統料理に。ギンと結婚後、当時の仕様により子宝に恵まれなかったのが悩みであった。(ウミカイの卵実装のきっかけとなる)
不妊期間中に幼馴染・親友であったエスモンド・バーロウから引き継いだ2代目神官を1年半にわたって務める。子が生まれたときも覆面のままであったが喜びのあまり、産後の妻を風呂に連れて行きニコニコ笑顔を見せるなどした。
亡くなる直前に妻からもらった10匹のいむぐるみのうち、1つを妻に渡しており、これが現在の家宝となっている。残りはともにガノスへと旅立った。
家族3人で過ごす時間が短く、息子の成長を見届けられなかったのが心残りであり、サブデータで入国したウィルマ国では長寿となってキルヒェのほかにギンとの間に2人の子どもを持つ。
入学→成人→結婚→初孫の誕生と、キルヒェで叶えられなかった夢をすべて叶え、現在は旅人としてやってきたり、メインに遊びに来てのんびり過ごしたりしていたりする。そのためプレイデータではよく見かけるが、ウィルマデータを元にした同一人物。


キルヒェ・ル・アンリ

2代目PC/初代の第1子
193年18日~216年1日(22歳没)
性別:男性
両親:キリアン&ギン
性格:おせっかい
才能:なし

経歴:
奏士→農場管理官→神官

5代目神官を務めた2代目PC。最愛の息子。
子ども時代から熟年まで、2番目に長くプレイしたPCであり、思い入れも深い。
物心ついてすぐに父を亡くしてしまい、崩壊寸前の母の代わりに「おとな」として振舞うなど、無理を重ね、ひどい喪失感を抱えたまま幼少期を過ごした。表面上は笑顔であるが、その内側は暗闇であり、父の遺した想いと、そして妻となる女性の光だけで生きてきた。
父と、義父であるエスモンドのあとを追い、神官になるも、幼くして二人の父を亡くしたことがトラウマとなっており、毎夜の看取りの際は常に泣いていた。妻がつくるホットミルクが癒し。
奏士になる際、母を置いて一人暮らしをはじめたことをずっと気に病んでおり、結婚後は、母の隣の屋敷に引っ越して暮らす。
妻との仲は非常に良好であり二人三脚で生き、6人の子宝に恵まれた。
晩年は父そっくりの旅人を発見、当主となる次女にオススメするなどしつつ貯金に励んでいたところ、次女がその資産を使って邸宅を購入し、家族と孫に看取られて召される。
他国では魔銃になりやすいらしく、素質がある模様。 父も銃使いだったのでその影響だろうか。 サブウィルマデータではNPCでありながら龍騎士にもなったので兄貴凄いな。


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